写真のセレクト作業の効率化を目指す その1
2016年 04月 10日
3月後半から、4月前半にかけて撮影ラッシュだったので、セレクト作業が全く追いついていません。セレクト作業を効率よくするため、2in1PC(Microsoft Surface pro4)とゲーミングキーパッド(Razer Tartarus )を買いました。 2in1PCにしたのは、レタッチ作業(ほとんどしませんが・・・)のマスク作成などがペンで行えるのが魅力的だったため。
デスクトップPCではペンタブでやってましたが、画面上で直接操作できる方が早くできそうだし。
iPadやAndroidタブレットでLightroom モバイルを利用してたけど、これはセレクト作業と簡単な編集作業だけ。
iPad pro もペンは使えるけど機能は変わらず。
なら、同じような大きさでフル機能が使える2in1PCを選択するのは自然ではないでしょうか。
デスクトップPCでもゲーミングマウス(Logitech G602)を使ってフラグ付けをやってたけど、結局はキーボードも使うのでそんなに意味はなかったですね。
ゲーミングキーパッドは片手だけで操作できるキーボードで、各キーにキー単体やキーの組み合わせ(ex.Ctrl+Z)、さらにマクロを設定できます。
また、設定したキーの割当(キーマッピング)を複数持てるので、ライブラリモジュール用・現像モジュール用、とキーマッピングを切り替えながら使えば、最適化されたキーボードとして利用できるわけです。
僕の買った Razer TARTARUS は、親指で操作できる部分に2個のボタンと、方向キー(各方向にキーを割り当て可能)、親指以外の指で操作できる15個のキーがあるので、キーが足りない、ということはありません。(これ以上必要なら素直にキーボードを使えばよい)
現在、最適なキー割り当てを試行錯誤しながら探している最中です。
by miyan_photo
| 2016-04-10 11:12
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